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クリニックの院長先生に告げ口する恐ろしい給仕婦

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クリニックの院長先生に告げ口する恐ろしい給仕婦

女性30代
OPE室1.5年 透析5年
高校卒業後、他職種で3.5年勤務しました。
その後もう一度人生を考え看護学校入学しました。
看護学校を卒業後、その学校の母体になる総合病院でOPE室勤務をしました。
結婚を機に退職ししばらく遊んでいましたが、クリニックに転職しました。
今はその小さなクリニックで主任として勤務しています。

告げ口する給仕のおばさん

小さなクリニックで働いていました。
正社員は全部で5名でアルバイトは40名が登録されています。
毎日10名近くの有資格者と助手さんでクリニックは成り立っています。
小さいクリニックですが、給仕のおばさんもいます。
給仕のおばさんが酷く、院長先生に告げ口をする女性で困っています。
院長先生は70歳代女性でしたが、その5歳位下の給仕のおばさんでした。
他のスタッフは、もっと若く20〜30歳代がメンイでした。
新しく入ってきた助手や看護師で気に入らない人を見つけると、院長先生が出勤後すぐにコーヒーと共に噂話を持ちかけます。
恐らく院長先生が男性なら、そんなに彼女の言う事を全て信じ込まなかったと思います。
しかし他のスタッフとの接点が少ない今の状態では、完全に初めの印象がこの告げ口によりねじ曲がってしまいます。
気に入らない人をいびり倒して、慣れた頃に辞めていくと言うのを何年も楽しんでやっています。

給仕おばさんとの戦い

私は一度もその対象になった事はありませんでしたが、一度嘘を院長に吹き込んでいる事を知り、院長先生の前で彼女の勘違いを曝露しました。
数日は口を聞いてきませんでしたが、負けを認めたのかそれからは以前にも増して媚びてくる様になりました。
新しいスタッフに関しては、院長先生の目で見て判断して欲しい事を幾度となく伝えてきました。
周りののスタッフの意見を鵜呑みにせず、たまには院長室から降りてきてフロアを覗いて貰える事を望んでいます。

腹が立っても働き続けています

直属の部下が、そういう目に合った時は色んな事を院長先生にぶちまけて一緒に辞めようかと考えた事もありました。
しかしその当日に他のスタッフが、院長先生にフォローを入れている事を知りその一件に関しては終息したので、そのまま今も勤務し続けています。

何も変わらない

上司が変わり、彼女の行為を否定し続け彼女の心が折れた結果、彼女は辞表を出しましたが、院長先生が気に入っているので辞めさせてもらえなかった様です。
今、その上司の嘘が露呈しその上司は院長先生からバッシングを受け、給仕の女性は生き生きしています。
院長先生の所に噂を持っていく事に変わりはなく、院長先生は今上司の事をこの給仕に話しています。
何も変わっていません。

諦めの境地

このクリニックはこういう所だと正直諦めています。
クリニック、病院どこでもそういう事はあると思います。
おかしい、不公平、道理でないと感じながらも勤務し続けないといけない場合もある事を痛感しました。
自分自身や他のスタッフに直接危害が及ばない限りは、お婆さん二人の他愛のない井戸端会議だと聞き流す様にしています。

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